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プチ魔王

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:18:58.10 ID:h4BDqRp50
四天王其の弐(以下弐)「魔王様!準備は整いました!今こそ先王の命を奪った人間共に復讐を!!」

魔王(以下魔)「でも…皆が…パパが殺された事は許せないけど…もうこれ以上誰かが居なくなるなんて…」

弐「何を仰られますか!!奴らは我らが一族をただ姿形が違うというだけで迫害し!殺しっ!!この辺境の地へっ…」

魔「うん…わかってるけど…でも…今はこうして落ち着いて…」

弐「我らが祖国を奪った人間をっ!!あの勇者どもをっ!!王はっ!許すと仰るのですか!?」

魔「許せないよ……許せるわけいよぉ……でも…でもぉ…」

弐「大丈夫です…この私めに任せていただければ…もう、あのような悲しい思いはさせません」

魔「…でも…」

弐「貴方様に!一声かけていただければ!!我ら魔族総勢10万!!先王と!貴方様の為に祖国を取り戻してみせます」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:20:39.25 ID:J6F87AJB0
参「面倒だ」
壱「だるい」
四「コンビニ行ってきます」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:21:46.14 ID:nfQeYtax0
五「あっタバコも買って来て」
六「俺マイセン」
七「返っていいっすかあ」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:23:50.92 ID:h4BDqRp50
八「うっかりッスよ」
九「俺午後ティー」
壱拾「俺こんにゃく、ホットで」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:24:07.22 ID:J6F87AJB0
勇者「俺からあげくん」
四「あー、財布持ってきてねーや。 魔王様立替えといてください」

魔「ボクの500円玉貯金・・・」

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:29:12.60 ID:h4BDqRp50
魔「皆さん…どうか、力を貸して下さい…正当な理由なく我等を追いやった人間に復讐を…
  皆さんの家族…そして先王の命を奪った勇者達に報復を…そして、あの豊穣の大地を再び我等の手に!」

・・・・・・

弐「ご苦労様でした…先王様も王の勇姿をきっと…」

魔「ありがと…もう…今日は疲れたから…先に休んでもいいかしら…」

弐「どうぞどうぞ…後の事は全て私めに任せて下さい…必ずや皆の無念を晴らして…」

魔「ありがと…じゃぁ、後はよろしく…」

弐「はっ!」


・・・・・・
・・・
魔「本当にこれで良かったのかなぁ…わからないよ…パパ…」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:41:06.23 ID:h4BDqRp50
四天王其の壱(以下壱)「王!!王は何処に居られるのだっ!!」

魔「あっ、お兄ちゃん♪」

壱「あ、こら!私の事は壱と呼べと言っただろう…城の中だ、誰が聞いてるかわからないだろ?」

魔「うん…でも…今は誰も居ないし…ぐすっ」

壱「あぁ〜…全く、仕方がないなぁ…お前ももう15になるのだから、いい加減に大人として、また王として…」

魔「でも…お兄ちゃんの前でだけは…前と同じ…本当の私で居たいもん…」

壱「そうはいかないさ…叔父上が無くなった今、我々魔族の長として君は毅然とした態度で居続けてもらないと周りに…」

魔「そうだね、私がしっかりしてないといけないもんね…ごめんね、お兄ちゃん」

壱「だから…そのお兄ちゃんってのが(汗」

魔「…うん、ありがと。私頑張るよ」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:41:53.64 ID:kTpaYzNi0
なぁにこのスレッド・

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:45:21.54 ID:J6F87AJB0
壱「魔族(笑) 仕事探せよ弐よぉwwwwww」

魔「弐ぃ弐ぃ・・・ご飯ここに置いとくね・・・」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:49:05.54 ID:h4BDqRp50
>>9
沖縄かよwwww

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:53:21.13 ID:h4BDqRp50
壱「で?何故私が居ない間に出撃命令を出したんだ?」

魔「弐がね…皆が望んでるからって…お父さんや亡くなった人たちの仇を取ろうって…」

壱「弐の奴!?・・・しかし、いいのか?もうあんな悲しい思いはしたくないって…」

魔「そうだけど…皆が望んでいるなら…それを叶えるのが私の役目だと思うから」

壱「そうか。まぁ無茶だけはするなよ?何かあったらすぐ連絡するんだぞ?」

魔「うん。ありがとう、お兄ちゃん♪」

壱「こらっw…まったく、さっき言ったばっかりだってのに…」

魔「えへへ」

壱「じゃぁ、俺は国境沿いの城に戻るから…くれぐれも無茶だけはするなよ?」

魔「うん。お兄ちゃんも気をつけてね」

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:06:54.35 ID:h4BDqRp50
そして…魔族と人との戦争がまた始まった
魔族とて先の敗戦を教訓に以前よりも強い魔法を作成し、連携を強める事で最初こそ圧倒してきたが…
人間はすぐにそれらを封じる術を造りだし、国境を越え侵略してきた魔族を国境線まで押し戻していた。

そして…奮闘虚しく四天王其の壱はその命を落とすのだった…

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:19:21.52 ID:h4BDqRp50
兵「ご報告申し上げます!国境線城陥落が致しました!」

魔「嘘!?そんな……!?壱は?壱は無事なのですかっ!?」

兵「はっ……………それは…立派な最後であったと…」

魔「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘘・・・・・・・・嘘よ…お兄ちゃんが…そんな…」

弐「そうか、報告ご苦労。持ち場に戻りたまえ」

兵「はっ」

魔「そんな…嘘よ…だって…あんなに元気に…笑ってくれていたのに…」

弐「まぁしょうがない事ですな。奴に力が無かっただけの事…奴に付いた部下も気の毒に…」

魔「お兄ちゃん…私!お兄ちゃんの遺体を弔う為に国境線城に行く!」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:19:53.52 ID:h4BDqRp50
ダイバスター面白い

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:42:23.11 ID:h4BDqRp50
兵「ちょwwおまっwwww王様!?危険すぎます。今あの場所は人間共のすくつに…」

魔「構いません…誰が何と言おうと…私は国境線城へ行きます!」

兵「無茶です!それにもし王の身に何かあったら…弐様もどうか王をお引止め下さい!」

弐「…そういえば、王と壱殿は幼い頃から兄妹のように育てられておられましたな…」

兵「弐様!?」

弐「わかりました…おい四天王其の参!(以下参)王が国境線城まで行って帰って来られるまでの間、王をお守りするのだ」

参「フガ?フガフガッ!!ホンゲェー!!」

四天王其の四(以下四)「ならば私も一緒に行きましょう…」

弐「そうか、では四よ…参と共にくれぐれも王の事を頼んだぞ」

魔「皆…ありがとう」

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:59:17.29 ID:h4BDqRp50
そうして魔王・参・四の一行が向かった先…国境線城で待ち構えていたものは…

外堀に捨てられたのであろう仲間達の焼死体…それに群がる獣の群れ…
城壁の中からは血と、それとは別の体臭の臭い…所々に散らばった腐った肉片…
最後まで貪り続けられたであろう女達の死体…

先の大戦を経験したとはいえ、王女であったが故に戦場を見た事の無い少女にとっては耐え難い惨状であった。

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 03:12:39.23 ID:h4BDqRp50
魔「うっ…えぇっ…お゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇぇぇ…」

四「王…大丈夫ですか?」

参「フゴガァ…」

魔「ゔぇ゙ぇ゙ぇ…うっ…ひっく…うん…だい…じょうぶ…ごめんなさい…私がしっかりしてないといけないのに…」

四「…いいのですよ。貴方は貴方のままで。私たちのように殺しあう事には慣れて欲しくないですから…
  人々を思いやる心を…人を傷つける事で自分の心も痛める…そんあ貴方だからこそ皆ついて行くのですから」

参「ンッガックックゥ」

魔「ありがとう…でも、私も王になった以上はお父様のように毅然とした態度で…」


?「おーい。いつまでそんな中庭なんぞで話し込むつもりだぁ〜?この男を弔う為に来たんじゃねぇのかぁ〜?w」

魔「!?」
四「奴は!!」
参「ボボボボボオッボオボボボボッボボオボ」

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 03:31:40.57 ID:h4BDqRp50
城の最上部…城の中庭全てを見渡せる位置…
そう、元来その城の主以外は立つ事を許されないその場所に男が一人立っていた

四「貴様ぁ!!あの時の勇者の子孫か!その血の臭い…忘れはせんぞっ!!」

魔「あれが…勇者の…皆の…父の……お兄ちゃんのっ!!」

勇「あっはっはwそう熱くなるなよwwゴミの分際でww鬱陶しいなぁwwww」

四「貴様ぁっ!!」
吠えたと同時にその両手に眩いばかりの紅い高熱の光の束が収束し、それらは一瞬の内に龍の形となり
頭上に居る勇者を飲み込み、焼き尽くそうと向かっていった。

「パンッ」
が、何かが弾ける音と共に、龍は勇者に届く寸前に跡形も無く霧散していた

勇「あっはっはwだから熱くなるなってwwその距離で俺に魔法が通じるとでも?ww
  これだから単細胞の魔族って奴は嫌いなんだよww人間の力を見くびらないで欲しいねwwww」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 03:42:24.49 ID:h4BDqRp50
四「くぅっ」

勇「ま、こんな所で立ち話もってのもね…こっちに来ないか?君達の目的のブツがちゃんと用意してあるから♪」
四「!?…何を言って…」

喋り終えた勇者は一呼吸置いた後、足元から一枚のマントを拾い上げそれを掲げた

勇「ほらwこのマントの持ち主に会う為に君達…いや、君は来たんだろ♪」
魔「お兄ちゃんのっ!?」
四「貴様ぁ!」
勇「ほぉらぁ〜…早く来ないと遺品が全て消し炭になっちゃうよぉ〜ん♪」

言い終えたと同時に手に握られていた布は一瞬眩い光を放った後、消し炭となって崩れ落ちていった

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 03:51:28.44 ID:h4BDqRp50
魔「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
勇「あはっあはっあははははははははははははははww」
四「王!?大丈夫です!大丈夫ですからっ!我々がついてます!だから、どうか気をしっかり持って下さい!」
勇「あばばばばww無駄無駄wwそれより早く来ないと…全部?無くなっちゃうよ?ww」
四「貴様ら…人間共めぇっ…どこまで…どこまでも貴様らわぁぁぁぁぁっ!!」

四が勇者の挑発にのり、怒りで我を忘れたその時、魔王は城内へと向かって駆け出していた

四「しまった!王よ!!お戻り下さいっ!!今、策も無しにむやみに向かうのはっ…」

勇「あっはっはww単細胞w単細胞ww脊髄反射wwww」

四「貴様…行くぞ、参!!」

参「ボンジョォォルノゥッ」

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 03:53:53.70 ID:/aAt0GP+O
イイヨイイヨー

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:07:15.70 ID:h4BDqRp50
魔「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…お兄ちゃんっ」

少女はただ、ひたすらに走り続けた…
瓦礫の上を…同属の血と汚物の跡を…ただ一心不乱に…
何度も…優しかった、幼い頃から想い続けた人との記憶が繰り返される中…

ただただ必死に…向かう先に…自分を待ってくれていると…また抱きしめてくれると…どこかで信じながら…

度々階下で響く轟音…そしてその度に揺れる城には気もとめず…ただ…走り続けていた


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:21:21.83 ID:h4BDqRp50
そうして、ようやく玉座のある部屋の前…扉の前に着いた…
その頃にはあの煩わしかった揺れも、体に響いていた轟音もすっかり止み辺りは静寂に包まれていた。

「この扉の向こうに…お兄ちゃんは居る…この城はお兄ちゃんが…任されていた城だもん…
 お兄ちゃんは昔っから責任感が強くて…私には甘くて…だから私もつい甘えて…優しくて…
 お城の女中さんや…騎士達からも慕われていて…皆が大好きで…四天王の一人に就いた時から私と一緒の時間が減って…
 それが不満で…でもお兄ちゃんが認められてる事が嬉しくて…それでもずっと一緒に居たかったけど…でも…」

付くまでに何度となく思い出し、想い続けていた気持ちが…また込み上げてくる…
そう…この扉を開けた時に、少女の夢は…想いは全て崩される事は…わかっていた…
だからこそ、最後の一歩が踏み出せなかった…

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:30:46.69 ID:Xf9JgsWGO
wktk

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:31:34.29 ID:h4BDqRp50
ギィィィィ・・・・・・・…

魔「!?」
少女はその聞きなれた音に身を竦める。その音は自分を現実に引き戻すから…
望んではいない現実へ…

少女の体は自然と震えだしていた
まだ夢の中で…想い人と一緒に居たかったから…耳を塞ぎ…目を閉じた…

そして…現実から目を背けた少女は…更なる絶望を味わう

そう…現実を受け止める程の強さがあれば…まだ変わっていたかもしれない…
全てから逃げる事で己の心を守ろうとした少女は、自分の体を危険に晒している事さえ気づけなかった

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:41:00.35 ID:h4BDqRp50
少女の後頭部から耳元に空気が震える音が…間隔が伝わってくる
「!?」

ゴッ

・・・・・・
・・・

勇「ほら起きなよ、王様?いつまで寝ているつもりだい?ww」

魔「う…痛ぅっ」

勇「痛いか…そりゃそうだww目ぇ瞑って思いっきり殴られてんだもんwwww」

魔「!?」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:42:08.78 ID:h4BDqRp50
ちょっと質問
誰か読んでる?読んでたとしてだ…すっげぇ鬱エンドしか考えてないんだけど続き読みたい?

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:44:18.69 ID:vbTveQMBO
読んでるよ

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:44:57.72 ID:Xf9JgsWGO
よむー

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:47:01.78 ID:h4BDqRp50
うぃ、じゃぁラストまで…
んでも今まとめながら書いてるからまだ時間かかるです
すまんです

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:48:24.04 ID:Xf9JgsWGO
おk

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:56:15.16 ID:h4BDqRp50
目を開いた瞬間…想像すらしていなかった光景が目に入る
壱と参と四の首が槍のに吊るされ、弐と勇者が笑いながら自分を見ている

弐「ここまで脆いとはなぁ…まぁ、所詮女に王が務まる筈などないという事だ…私情に流されおってからに…」
勇「私情にって…それは貴方もでしょ?ww」
弐「ふんっ、私はただ民の平和を思ってやったに過ぎんよ…
  王族さぇ亡くなれば我等魔族の安泰を約束してくれるのなら、安い代償ではないか?
  事実、この娘は私情で守るべき城・国を空けたのだ…民を統べることなどできんよ」

勇「結果論じゃないんですか?多くの仲間を裏切っておいて…よくそれだけの事が言えますね?」

弐「何と言われようと構わんさ。私は自分のやった事が間違ってるとは思ってない」

勇「流石と言うか何というか…ま、これで契約は万事滞りなく完了…と♪」

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:04:31.41 ID:vbTveQMBO
ホッシュルホッシュル

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:07:38.43 ID:h4BDqRp50
魔「フゥー!!んふむむふぅーっ」

少女は叫ぼうとしてやっと自分の体の拘束に気づく
猿轡を咬まされ、両手足を縛られた上壁に吊るし上げられ身動きも取れず喋る事すら出来ない現状に…

弐「さて…こちらは約束を守ったので、後はそちらに守ってもらうだけだな」

勇「えぇ、安心して下さい。魔族の皆さんには以前住んでいた地域に戻っていただきます。
  そして、貴方には大臣として僕と国民の為に働いてもらいます」

魔「!?」

弐「うむ…では私は一旦戻るとしよう…こちらの手筈が整い次第また連絡を入れよう」

勇「えぇ、お待ちしてます♪これからも宜しくお願いしますね?w」

弐「うむ」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:09:36.49 ID:Xf9JgsWGO
勇者志ね

36 :師走タンハァハァ ◆SiwaSuC2IQ :2007/12/14(金) 05:14:48.14 ID:UGd0SgI6O
参さんが好きでした

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:14:50.83 ID:h4BDqRp50
そうして、会話が終わり弐が去った後、勇者が不適な笑みを浮かべながら磔になっている魔王に近づいた。

勇「びっくりした?w」

魔「フゥー!!んふふむふむふむふーっ!!」

勇「あっはっはww何言ってるか分からないよwwでもね?驚くのはこっからさ♪ww」

魔「フーーーーーーーーーーーーッ!」

勇「五月蝿いなぁ…黙って聞いてろよぉ…猿轡は外すつもりはないからさぁ…舌噛み切って死なれても面白くないしね♪」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:24:37.35 ID:h4BDqRp50
勇「君のお父さん…そう…先王が…彼が何故人間相手に戦争をし続けていたか…理由は知らないよね?w
  彼はね?…自分の姉を救う為にずっと戦争をしていたんだ。
  彼がまだ幼い頃…人間の人買いに連れ去られた王女を救う為にねwwww」

そう言いながら、不意に勇者は魔王の目の前で指をかざす

勇「その王女様の行方はね…彼が大きくなるまで…彼の父が無くなり、彼が王の座を継ぐまで掴めなかったんだ。
  勿論、魔族が無能だからってわけじゃない…それなりの理由があっての事なんだけどね?ww」

そういい終えると、今度はその指先に風の刃を作りその指先を喉元に近づける

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:32:34.13 ID:h4BDqRp50
勇「全ては…20年前から仕組まれていたんだ…あの弐が人の国に…僕の父に会いに来た時から…」

そう言いながら指先をゆっくりと…薄皮一枚を斬りながら下に下ろしていく…

勇「弐が…父と…王様に…提言したんだよ…脆弱な魔族を滅ぼさないように…存続する為に我々の下に就く…と」

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:35:14.15 ID:Xf9JgsWGO
薄皮じゃなくて服を希望
ロリコンとか言うなよ!

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:35:59.63 ID:UGd0SgI6O
>>40
15歳好き乙

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:43:23.23 ID:h4BDqRp50
ゆっくりと…自分自身の気持ちを落ち着かせるかのように…指を下ろしながら…勇者は語り続ける

勇「魔族は誇り高い民族だから…今の王族が世襲制で王を継ぎ続ける限り…人の下には就かない…
  だから、王族を滅ぼして自分(弐)がその代わりとなって我々の庇護下に…と」

ゆっくりと進んでいた指先はいつの間にかへその辺りまで来ていた…

勇「その為に王女を差し出したんだ…そして、王女はその当時の勇者の…僕の父の子を産み育てる為に城に幽閉された…
  この力は…穢れた魔族の力…僕はね?人間の勇者と穢れた魔族との混血なんだ…」

ゆっくりと進んでいた指先が急に動きを変え無数の残像を残す
そして魔王の衣服を全て切り落とした後…勇者はゆっくりと少女の耳元で囁いた

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:48:17.21 ID:UGd0SgI6O
勇「・・・愛してる」


頑張ってねぇ

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:49:24.84 ID:Xf9JgsWGO
脱衣きたーwwwww

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:51:40.29 ID:h4BDqRp50
勇「死にたければ死んでもいいさ…」

  「でもね?それは俺がお前を犯した後での話しだけどね?w」

  「お前は報いを受けるべきなんだよ…」
  
  「先ず第一に弐に対して王として毅然と立ち向かわなかった事…」

  「そして、私情で国を空け臣下を置き去りにした事…」

  「俺はね?今日、この時まで自分の気持ちを抑えてきたんだ…」

  「一方では勇者の子孫として、一方では魔族の血を引いた穢れた物として扱われ続けて…
  それでもね?我慢し続けてきたんだよ?」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 06:09:07.11 ID:h4BDqRp50
ゆっくりと穏やかに喋り続けていた勇者の瞳に狂気の色が宿る

勇「それもこれも今日で終わりだ…俺はこれから王になるんだ…誰にも何も言わせない」

そう言いながら勇者はまだ未熟な魔王の乳房を握り締める

魔「!!」

勇「喚けよ…泣き叫びなっ!!俺が今まで抑えていた感情をお前に全てぶつけてやる!!
  魔族に生まれた事をっ!この無駄に頑丈に出来た体に生まれてきた事を後悔しなっ!!」
・・・・・・
・・・


そうして勇者は魔王を…幼い少女を何度となく犯し続けた
互いに水も食事もロクに取らず、一昼夜以上…男は少女を貪り続けた

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 06:09:16.22 ID:Xf9JgsWGO
支援

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 06:28:48.18 ID:h4BDqRp50
そうして…何度目かの月が辺りを照らす頃…ようやく男は少女を責めるのを止めた

目は虚ろになり、体は汗と血と体液に塗れ汚れた少女を背に男はテラスへと向かった

勇「…何日経ったか…数えようとも思わなかったが…やっぱり俺も人間じゃないな…」

男はそっと振り返り、横たわっている少女に目を移す
少なくとも三日以上犯し続けたにも関わらず、少女の肢体は月明かりに照らされ、その肌の白さだけを際立たせいた

勇「死にたければ死んでもいいと言ったが…惜しいな…まだまだ楽しむ余地はある…」

そう呟きながら男はゆっくり歩を進める…全身で月の光を吸収しようと両手を広げながら…今の…
魔王となったであろう自分に酔いしれながら…

魔王「だが…これで…俺も今日からマ王だ…だれの命令も受けない…誰にも怯えない…
  一国一城の主だ…くっくっく…勇者の血を引くマ王か…さて…どんな楽しい日々になるやら」


そうしてまた一歩…また一歩と何かを噛み締めるかのようにゆっくりと歩を進めていた…その時
プチッ
魔王「あ、油虫踏んだぁ〜!うぇっww汚ったねぇwwwww」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 06:31:18.43 ID:h4BDqRp50
すいませんでしたすいませんでしたすいませんでしたすいませんでしたすいませんでした
すいませんでしたすいませんでしたすいませんでしたすいませんでしたすいませんでした
すいませんでしたすいませんでしたすいませんでしたすいませんでしたすいませんでした









もうやりません
こんなに時間かかるとは思わんかったです
読んでくれた方、有り難う御座いました
今から寝られる方、良い夢を
これから仕事・学校の方、頑張って下さい

Hな描写に期待していた方…それは無いwww

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 06:55:49.74 ID:Xf9JgsWGO
朝飯食べてきた
何謝ってるの良かったよ!
今日からマ王は不謹慎だが笑わせてもらったし
乙!

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